開発コンサルタントに、なる予定です

大学を卒業し、開発コンサルタントという職種の企業に入社しました。

 

簡単に言うと、発展途上国の開発を専門的に手助けする、という仕事です。

 

開発コンサルタントには、ハード系とソフト系という区分けがあり、

ハード系は主にインフラ、川とか道路とか橋、水道、鉄道などを専門的に

ソフト系はコミュニティ開発や農村開発といった人の組織づくりを専門的に

取り扱う、といったものです。

 

私はというと、ハード系、水資源の計画に関わっていきます。

(会社の人事にもよりますが、当面は)

 

沙漠化問題になにか貢献したい、そのなにかを見つけるために大学に入りました。

これからは、沙漠化にも重要な、水をどう使うか?という

より広く不可欠な課題に貢献する仕事、と思っています。

 

入社しただけで、これから4年間の国内修行を経て、海外の舞台に立ちます。

切符を手にしただけ、まだまだ始められてない。

まだまだ、これから、です。この4年間に、今後の人生がかかってる。くらいの気持ちで行きます。

がんばるぞい。